【空間のウイルス除菌・抗菌消毒事業】

※お問い合わせは【info@mse4u.comまで】。 

はじめに、、、

新型コロナウイルスにより一般の衛生管理に対する認知が変わり「除菌、抗菌」に対する意識が高くなったと感じています。

「マスク」「手洗い」「うがい」「手指消毒」など。今までは特定の状況でしか使用、また意識しなかったコトやモノがニュースタンダードになりつつあります。

一般家庭も含めこれから衛生管理が必要と思われる業種をはじめ世の中の「衛生管理」に対する基準や需要が大きく変わると考えています。

そして、コロナにより変化した「衛生管理」をしっかりと実行し、より「安心」出来る空間、環境が仕事や暮らしのベースになってくると強く感じます。

安心安全な空間、サービスを提供できる店舗、また会社が様々な需要を集めることが出来るようになると思います。

弊社はその様な「お仕事」「暮らし」の【安心基盤創りのお手伝い】が出来ればと言う「想い」から創造し、『空間除菌抗菌サービス』を自信をもってリリース致しました。

【空間除菌抗菌】を施工していることで他店、他社との差別化になりより安全安心に従業員様、社員様も快適に仕事していただけると思います。

それらをより多くのお客様、企業様に活用頂き「安心空間創り」のお手伝いを幅広くさせて頂ければ幸いです。

有限会社エムズエステート

新型コロナウイルス、O-157、ノロウイルスなど多くの ウイルスに対しての除菌・抗菌・消毒

基本的な3つの予防方法

1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集している)
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)

これら「3つの密」を避けること等が重要です。

また、マスクの着用や定期的なうがいも大切な予防方法となります。

新型コロナウイルスまたO-157、ノロウイルスなどの
除菌・抗菌消毒作業の流れ

◎作業準備

除染スペースの区画設定や、薬剤の調合、機材の準備、防護服・防護マスク・ゴーグル・手袋・シューズカバーの着用など

ATP検査による作業前数値の確認。

◎室内空間洗浄


空気中に飛び出している菌は短い時間で死滅すると考えれていますが、作業員の安全確保、手の届かない細かな場所まで飛散している可能性を考慮し、オゾンによる空間除菌を行ってから本格的な作業に入ります。

◎除菌抗菌拭き上げ薬剤噴霧作業

ウイルスは付着物の奥まで染み込むわけではなく表面に付着していますので、ウイルスの拭き取り作業は重要です。

ウイルスの飛散状況を考え、目線から約1メートル程度までを一方向から消毒用ウエスで拭き上げ、表面に付着した菌を拡散しないように注意しながら作業を行います。

カーペットなどは塩素系の薬剤を散布すると変色の恐れがあるので、薬品選択に注意します。

噴霧作業は噴霧可能範囲のみ選定し噴霧していきます。

◎オゾン燻蒸

オゾン燻蒸や除菌作業でウイルスや菌と共に善玉菌も消滅するため一時的に空間バランスが崩れてしまいます。

持続効果のバクテリア(微生物)が主成分のバイオ除菌剤を使い、新しい善玉菌を入れることで安定的な空間を作り、悪玉菌を寄せ付けない状態にします。

またアフターケアの一環として、オゾン発生器(家庭用)を日々ご使用頂くことにより「除菌殺菌空間」の維持を継続頂けます。

施工させて頂きました空間の「家庭用オゾン発生器デイリーケア」を販売しております。担当まで

 お問い合わせください。

◎作業完了

使用備品の消毒、防護服等は正しい処理を施し、退出時には靴裏の消毒を行い、ウイルス拡散のリスクを防ぎます。

施工前、施工後、にATP検査による数値確認。

「空間除菌・殺菌施工済」の証明書、ステッカーを発行させて頂きます。

オゾンがウイルスを
除菌・抗菌する仕組み

令和2年5月14日 (世界初)オゾンによる新型コロナウイルス不活化を確認 (世界初) 公立大学法人奈良県立医科大学 一般社団法人MBTコンソーシアム においてオゾンによる新型コロナウイルス不活化の条件を明らかにされました。

出典 http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/ozon.html

数年前に大流行をしたSARS・MERSなどのコロナウイルスや今深刻な感染被害をもたらしてる新型コロナウイルスにおいて ウイルスを細胞レベルから分解するオゾンは効果があると結果が出ました。

この上記の結果から現在、「オゾン」は新型コロナウイルスに対して非常に有効なアイテムと実証された記事と認識されています。

オゾンとは?

オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働き(脱臭・除菌)をしています。 オゾンは基本的に目で確認できませんが、臭いとして確認することができ、日差しの強い海岸などでは0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmの濃度が観測されています。森林などの爽やかな空気にはオゾンが含まれているのです。 このようにオゾンとは身近な存在なのです。

そのオゾンによる殺菌は「溶菌」と呼ばれタンパク質とオゾンが化学反応することで、細菌の細胞壁(膜)が破され、細胞内成分が漏れて死亡し繁殖するのを防ぎます 。オゾンを使うことによりほとんどの菌は「耐性菌」をつくることができません。

残った2つの酸素原子はO2=酸素となりますので、最終的に除菌・脱臭が行われた後の残留物質は酸素のみとなります。オゾン使用後は酸素だけが残りますので、酸化反応後はきわめて安全性が高いといわれています。

しかしながら、「オゾン」の使用は的確に濃度や時間を操作しなければ人体に有害になり得る可能性があります。

「オゾン」の使用を熟知した専門業者が適正に取り扱う事が大変重要になってきます。

【分解、抗菌、消臭、防汚】が長期永続的に出来る、
永続的抗菌コーティングのナノ酸化チタンとは?

酸化チタンは紫外線を受けると酸化酵素を発生し、菌やウイルス・VOCなどを水とCO2に分解します。


経口毒性も皮膚刺激成分もなく、人体にも環境にも優しく安心な抗菌コーティングが可能です。

さらに通常の酸化チタンよりも小さいナノサイズになった酸化チタンを使うことで分子が小さく接着剤が不要で自力で施工面に結合し、粒子の表面積が大きいのでわずかな光(可視光線)でも効果を発揮。

接着剤不要で細かい粒子がたくさん付着し結合するので施工面から剥がれにくく効果が長期的に継続します。

ナノ酸化チタンは、室内の微弱な蛍光灯や一瞬の光でも効果を発揮。

長期持続性があるから一度の塗布でも、長期期間消臭・除菌効果が続きます。

散布後に乾燥させるだけなので数時間で完了します。

ナノ酸化チタンコーティングの特徴

☑︎効果が長期間持続する(チタンが分子結合する事によりメンテナンスフリー)

☑︎オフィスや自宅、店舗など使用してる状態で施工可能(施工面が質感も色も変わることがないので、そのままコーティング可能)

☑︎PCや電化製品も施工可能(施工面が濡れることがないのでクロス、木材、石材、床材、布、紙など素材を選ばず施工可能)

☑︎人体やペットには無害(科学的に人体には無害の成分)

1度の施工で継続抗菌出来、菌、ウイルスの付着を防ぎ、
 抗菌状態を保てる新型ウイルス対策施工です

ナノ酸化チタンのみ、単品施工が可能です。ページの下記をご確認ください。

空間の除菌・抗菌作業のプラン

◎べーシックプラン

オゾン除菌、薬剤噴露、ドアノブ、手すり、スイッチ、机等の高頻度接触面拭き上げのプランです

※オゾン発生器によるオゾン除菌、薬剤噴霧(床、壁の低所)、高頻度接触の場所の除菌拭き上げ作業、による仕上げの3項目プランです。

◎ベーシックプラン+永続ナノ酸化チタンコーティング

オゾン除菌、薬剤噴露、ドアノブ、手すり、スイッチ、机等の高頻度接触面拭き上げに、ナノ酸化チタンコーティング持続型抗菌仕上げをプラスしたプランです。

※オゾン発生器によるオゾン除菌、薬剤噴霧(床、壁の低所)、高頻度接触の場所の除菌拭き上げ作業などの3項目プランに 永続ナノ酸化チタンコーティングをプラスしたプランです。

セットコース中、割引率が1番高いコースになります

※すべてのコースにATP検査付きます。
施工前、施工後の数値確認をして頂けます。

※手術室で300~500程の数値です(参考数値として)

お問合せ、ウエストジャパンクリーン株式会社提携店
有限会社エムズエステート
 
電話:0595-62-2221
メール:info@mse4u.com