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メリット.1 ・資金が手元に残る |
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引越し費用や家電商品の購入に当てることができます。また、細かな借金の精算にも使っていただけます。(交渉次第で引越し費用を負担してくれることがある) |
メリット.2 ・比較的高値の売却が可能 |
銀行で融資を受けることが可能なので、購入する側にも安心感があり、買い手がつきやすいメリットがあります。
(一般市場に公開して販売するので、高く売れる可能性がある) |
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メリット.3 ・ご自身の意思での売却が可能 |
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自分の意思とは無関係に売却される競売のように、安値でたたかれることがありません。
(市場に近い金額で売却できる) |
メリット.4 ・信用度が競売とは比べ物にはならない |
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縁起を重んじる日本ならではの風潮なら、競売にかけられた物件と、そうでない物件のどちらかを選ぶなら間違いなく後者が非常に多く、また、実際に謄本にも「競売」という文字が残されてしまいます。 |
メリット.5 ・世間体を気にしなくてすむ |
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競売ともなれば新聞、広告、インターネットなどのメディアで一斉にその情報が公開され、競売にかけられたことが発覚してしまいます。任意売却の場合、情報が露呈することはありませんので、安心してそのままの生活を維持することができます。
(一般公開前に販売するので近隣の人に諸事情を知られない)
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効 果.1 ・売却後、残債が出た場合の月々の返済額の交渉ができる! |
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任意売却後に、債権者には担保の抵当権は既に有りません(いわゆる無担保債権となります)。また債務者には今後返済し続ける資力がないことも承知です。 従って、任意売却後に債権者に残された債権回収は現実的な方法にならざるをえなくなります。 例えば、1社あたり月々5,000円とか1万円とか2万円などの額で了承をもらえるケースが多いようです。給与等の差押えは通常は行いませんが、絶対に無いとも言い切れません。 |
効 果.2 ・債権者により多くの返済ができる。 |
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物件の所有者・担保権者・購入者が話し合いにより納得して売却するため、競売での強制的な売買より高値で売却が可能です。より多くのお金を返済できるということは、任売終了後の返済額も大幅に減るということです。 大幅に返済額が減るということは、月々の返済額の大小にも大きく作用してきます。 |
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効 果.3 ・一般の売却と同じ販売方法のため近隣に秘密にできる。 |
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競売とは違い、不動産の所有者が合意の上で、任意で売却するので、近所に事情を知られずに売却できます。
競売では入札する人々が、物件情報収集のため近隣に聞き込み等の調査行ったり、大量のチラシの投かんとか電話攻勢、業者などの自宅訪問が有ります。 |
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効 果.4 ・不動産売却にあたっての仲介手数料の持ち出しが無い! |
* 不動産会社への仲介手数料は債権者から支払われます。 *
抵当権抹消費用
* 滞納分の管理費・修繕積立金(マンションの場合)
* 差押えされている滞納分の固定資産税・住民税 |
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効 果.5 ・引越し代をみてもらえる確率は高いです! |
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引越し代を認めない金融機関もございます。 引越し代を捻出できるよう丁重に粘り強く交渉し、依頼者の窮状を債権者に理解していただいております。 引っ越し代が出ない場合でも、不動産業者が主催する任意売却の場合では直接に購入者との移転費用などの交渉も行っております。 |